パラサイトデイズの作者に吊し上げを喰らった件

4月の話だが、「パラサイトデイズ」や「ファイナルタクシー」等で有名なインディゲーム作者である、じぃーま氏のツイートに反応した所、ちょっとした争論になった。

争論と言っても内容自体は、Twitterのどこにでも散在している、取るに足らないテーマである。

 

要約すると、じぃーま氏の「アプリレビューは全く読まない(悪評を見ると傷つく事から)」といったツイートに対し、私が「誠心誠意のレビューが無碍にされるのも傷つく」と返したもの。

返したといっても、私の個人的な感想の域を出なかったので、直接リプライではなく、引用ツイートで発信した。

 

正直、このツイートのテーマはどうでも良い。というか価値観の違いでしかないので、受け取った側が好きなように判断すればいいだけの話である。

実際、レビューに無関心な開発者も、レビューにレスを付けてくれる開発者どちらも存在する。

どちらが良い悪いではなく、どう思うかでしかない。

 

想定外だったのは、このメンションに対するじぃーま氏の反応が、こちらの予想を上回る苛烈な内容であったという事。

彼の年齢感と、ブランドの顔を代表しているという立場から、全くのスルーか、反応するにしても、ネガティブな意見にも真摯に向き合っている風を保った、大人な内容だろう、と高を括っていた。

 

結論を言うと、私のフォロワー数16人という弱小アカウントであっても、軽々しく著名クリエイターのツイートに反応するべきではなかった、という事。

時既に遅し、じぃーま氏は、当該引用ツイートに憤慨し、複数の画像付きツイートで大々的に反論(本人曰く「激おこ」らしい)

当然、私のアカウントは総攻撃に晒され、ツィートを削除しようとするも、引用機能ではなく、メッセージのスクショを画像添付で晒されたので、削除に効果はなく、結果として丁重に謝罪する事に(その後、何通かDMのやり取りの後、削除に応じていただけた)

 

いわば強者の報復ツイである。

当時の、熱烈なファンから受けとったDMその他は未だに残しているが、もう恐怖でしかない。

 

私のツイートが、じぃーま氏の気分を頗る害してしまった事に、今一度反省と謝罪の気持ちを表すと共に、今後は氏の作品に感想を述べる事は二度としないだろう。