香川県「ゲームは1日1時間まで」の決定に至ったプロセスを考えると怖い

香川県が発布した、高校生までの県民において、ゲーム、インターネットの利用時間を60分~90分まで、と定めた条例について様々な物議を醸しているが、その決定事項の評価よりも、決定に至ったプロセスの方が気になる。

 子育てにおける躾は多様であり、ゲームの時間制限に関しても、1日の時間で縛るのか、1週間○○時間までとまとまった時間で縛るのか、曜日で縛るのか、今の子育て世代の親であれば、そのバリエーションの多さを理解するのは容易な事だと思う。

ちなみに昔(1985年~)私は週に2日好きなだけやってもいい(といっても実質は3時間程度)という事になっていた。 

 もっとも本件は「インターネットの利用時間」が含まれる事に注意を払いたい。

現代であれば、プログラマーとしての知識を早期に養わせたいために、パソコンを利用して学習の機会を与える親も少なくないだろう。

 

そういった多様性と時代背景がある実態を正確に認識している議員がいるのであれば「1日60分」という、不自然な縛りより、より効果的で柔軟性のある草案を提出できたのではないか?と。

それが出来ないのは「実態を把握出来ている議員」よりも「個人の価値観を優先させる議員」の影響力の方が大きいからに他ならない。

 

高浜町の元助役ではないが、強大なワントップの一言で決まったのか、同じ価値観を持ち合わせる世代、グループがマジョリティとしてまとまっているか、は分からない。

が、結果として香川県は子育て世代の意見をほとんど汲み取れていないという事に関連づけられる。

 

果たして、かような議会が支配するエリアに、若い親たちは「住みたい」と思うだろうか?

椅子に座っていない森田県知事が叩かれる理由になかなかたどり着かない見識者

台風15号の発生時、森田知事が登庁してなかったり、別荘に行っていたりで、バッシングを受けているが、見識者のコメントが何を言っているのか分からない。

 

まるで県庁のデスクに座っていない事を「悪」と定義しているようにしか聞こえない。

 

仮に、森田県知事の罪量を計るとすれば、市庁舎にいた、いなかったで、被害の多寡にどれくらいの差が出たかでしかない。

 

団体組織において、トップが最も影響を及ぼす行為は決定権であって、実行力ではないと認識しているが、県という組織は特殊なのだろうか?

 

仮に、以下A,B,Cのケースのうち、どれが最善だと思う人が多いか。

(このケースの違いの本質を見抜ける人はどれくらいいるだろうか。)

 

ケースA

知事は、災害発生時、被害の及ばない地域でずっとゴルフをしていた。

しかし迅速で的確な指示を飛ばしており、対応は万全で、犠牲者もゼロだった。

 

ケースB

知事は、被害発生時、すぐ登庁して災害対策にあたったが、多くのノイズに振り回され、結果、初動対応に大きな遅れが生じ、数名の犠牲者を生んだ。

 

ケースC

知事は、被害発生時、すぐ登庁して災害対策にあたり、かつ指示内容も適切だったおかげで、犠牲者はゼロだった。

 

日本人(だけではないと思うが)って、ポーズや建前を優先するあまり、実を捨てる、非合理な潔さがある気がする。

そして、それが美徳と感じる時もある。

現代の教育指導の「甘さ」は悪の甘さか?

義務教育課程における、生徒への指導が甘い、というトピックがトレンド入りしていたが、まず「甘い」という状態が、どんな「悪い」に関連を持つのか、考えなければならない。

 

「甘い」という言葉が、「体罰」に敏感になった事に対して発せられているのであれば、まったくの筋違い。

「暴力は犯罪」という定義を復唱した方良い。

 

確かに当時(私の過ごした昭和50年~60年代)は、教師による往復ビンタやケツバット(実際は木刀だった)を週に数度目にし、休み時間を過ぎてまで熱中していたボードゲームを、床にたたき付けられ真っ二つに破壊された事もあった。

 

ただ、思い出の美化というか、不思議と今は「良い思い出」なのだ。当時の同級生とも毎回笑いのネタになる。

そして、現代の「甘い」指導体質と比較して、自分たちは「理不尽で厳しい時代を耐え抜いたのだ」という優越感が沸く。

当時を過ごしたたいていの人間は、そう感じた事があるのではないだろうか。

 

問題なのは、旧時代との差を、時代背景の変換をなしに、今の子供たちに埋めさせようとする声が出てしまう事。

そういった声が発生する源泉は何なのか?

 

その源泉とは至極基本的な感情。

「不公平」感からくる怒。

 

不公平に対して声を上げる事は正しい行いだが、不公平の「解消のさせ方」に勘違いをしている大人が多い。

「小学校にクーラーなんぞ甘い」と一蹴する年寄りが良い例。

自分たちがクーラーで過ごせなかったからという苦を、今の時代に押しつける事による「実りの少なさ」を理解しないといけない。

目的に対して不要な障害を排除していく事は自然であり、そこに「悪」はない。

 

クーラーで快適になったのであれば、その分、現代で新たに味わう事になる新種の「苦労」に取り組めば良い。

同時に、旧世代の人間は、自分たちの知らない苦労が今の子供たちにある事を、一方的に見ぬふりしたまま、公平感の秤にかけてはいけない。

 

では主題の「指導が甘い」に対して、関連する具体悪とは何なのか?

それは、低姿勢になった学校につけこみ、自儘に権利を行使する親たちである。

交換完了

交換品が届きました。

結局、ビックカメラには Razer の担当者の名前を聞かれただけで、返品承認番号は伝える必要がありませんでした。

あそこまでメーカー判定にこだわっておいて、案外アバウトだな、と思った。

 

交換品の状態は、ACアダプターのラベルの一部が破れてた以外大きな問題はなし。

 

そして、BIOSもOSも何の更新もしていない、箱から出した生のままの状態で、ACアダプター接続。

無事「充電中」の表示が!

 

f:id:poyosuke:20191020140129j:plain

「76%」とかいうオチがつかなくて良かった。

 

ただ、コンポーネントがいくつか変わってる。

特にメモリ。交換前のはMicron製だったんだけど。Samsungも嫌いではないけど、個人的にはMicronの方が好き。

まあフタを開けるのが怖いので、変えるつもりは毛頭ありませんが。

 

f:id:poyosuke:20191020140506p:plain

 

とりあえず無事に動くようになって良かったけど、本来は、これが普通の状態なんですよね。

 

断っておくと、このRazerBladeという製品自体は、剛性感の高いアルミユニボディや、ガタつきがほとんどないヒンジなど、とても丁寧に作られていて、好感が持てます。

何よりゲーミングPC特有の尖ったダサさがない。

 

ただ、日本のサポート体制がこれだと、市場の獲得に少なからず影響するんじゃないかなぁ。

いざ返送

初期不良の交換対応は販売店では?」との問いに、Razerから返信が来、規定通り故障品はビックカメラ側へ返送する事に。

 

で、ビックカメラ初期不良の判定が出た事と、返送の手配を依頼したのだが、先方からの「不具合箇所について教えてください。」の質問に唖然。

まるっきり今までのやりとりが反映されていない

注文番号からデータベースを照会して、故障状態のサマリーに目を通しながらやりとりするオペレータ、そんなイメージを勝手に抱いていたのだが。

A4のアナログファイルにでも記録しているのだろうか……

 

ただ担当者の声が、少々年配だったので、PC操作が苦手だったのかもしれないな、と自分を言い聞かせ、故障の状態を一から説明。

してようやく集荷の手配が完了。

 

データの初期化等、出荷の準備を整えます。

 

f:id:poyosuke:20191014081924j:plain

不良品とは言え、2週間の時を共にしたので、ビニールのひとつひとつまで、なるべく丁寧に梱包。

外観も液晶も良い状態だっただけに、残念な節もある。

 

週末は未曾有の大型台風との事。

台風が来る前に返送出来ていれば良いのだが……

修理センターへの発送に750シンガポールドル?

昨日送信したスクリーンショットについて、Razerから返信がきました。

「返品対応をするので、配送手配をして欲しい」との事。

返品承認番号(RMA番号)という番号も発行されていました。

やっとここまで漕ぎ着けたかと思い、添付されたFedexインボイスを確認すると。

 

f:id:poyosuke:20191007161406j:plain

配送料金が750シンガポールドル。日本円にしてだいたい57,000円くらい?

もちろん BILL SENDER(差出人払い)

バカ正直に支払ったとして、これは事後に返金してくれるのだろうか?

 

Fedexに伝票を確認してもらったところ、これは返送用のコマーシャルインボイスというもので、荷受人が料金の支払いを行うとの事でした。

 

ヘッダにBILL SENDERと記載してあったので、そのまま受け取ってしまいました。

恐らく別の意味を持つものだと思われます。

 

それ以前に、なんか色々やりとりが錯綜してますね。

初期不良に関しては、メーカー、販売店間との契約で、下記が結ばれているはずです。

(少なくともビックカメラ側が嘘をついていなければ)

  • 故障確認はメーカーが実施
  • 返品対応は販売店が実施

Razerに返送したフォームの入力事項に「購入店名」があるので、どこで買ったかは、明白であるし、やりとり中に送ったメールでも「初期不良かどうかの判断を、販売店に伝える必要がある」と伝えています。

にも関わらずこれ、こういう事態になるという事は、やはり情報伝達に致命的な欠陥があるんでしょうね。

 

ひとつ気になったのは、オフィシャル通販サイトを使って購入した場合や、保証期間終了後に、メーカーに修理依頼を出した場合は、実際にこの金額で配送しないといけないのだろうか?という事。

初期不良や保証期間内の配送については、配送料の心配をする必要はなさそうです。

保証期間が切れたら、どのような扱いになるのか気になりますけど。

RazerBladeの皮をかぶった別のPC

無事に、バッテリーレポートが送られたようで、翌日にはRazerから返信が返ってきていました。

内容は、次の手順として Razer Updater なるものを実施してくれ、との事。

 

Razer Updater は、ファームウェアアップデートツールなのだが、なぜこれを最初のインストラクションで教えてくれなかったのか。

小出しにするのは、お互いの時間を無駄に削るだけだと思うのだが。

 

そして、あらかじめWindows10の更新を当て、Synapseのバージョンを3以上にしてから実施してくれとの事だったので、その通りにし、いざ実行すると。

 

f:id:poyosuke:20191006074527p:plain

 

本機を Razer Blade として認識してくれません‥‥

この RazerBlade は面白いくらいに不具合が起こるな。

考えてみれば SSD のベンチとった時も、シーケンシャルの読み込みが2,800/MBsに対して、書き込みが200/MBs下回っていた等、きな臭い雰囲気は感じていた。